◆◆リボーンの小説小屋◆◆
[板]
[1-]
[▼]
[レス番指定]

1:庵:2010/03/01 16:18:00 IP:121.83.96.87
此処はリボーンの小説(何でもアリ)を
大募集しています^^
あなたが考えた小説を更新してください♪
登場人物を書いてスタート!
スレ主のこの私は集まったみんなの小説をまとめていきます!
雑談も少々OK!
感想らはどんどんうぇるかむ☆
さぁ、どんな小説が集まるかな??
(以下略)
273:みるふぃーゆ ◆p5CHNX570g:2010/07/24 14:30:00 IP:124.27.88.99
××告白します××
そして少年は、一人、教室を出た。
なんとなく、一人で考えてみたかった。
というか、これは自分でどうにかしなければいけない問題なのだ。
あー、もうどーしよー!とか嘆いている時間はない。
今日、自分たちは卒業する。
卒業・・、といえば、最後の別れ。
男女の「そういうこと」もなんとなく高まって、勢いに乗って告白!
・・・・なんていうことも珍しくはない。
しかも日常的にも、異性から告白されることが多い。
そんな彼女なら、こんな日には・・・・・・・。
幸運なことに、彼女と同じ高校に入ることができたが、
そんなことで悠長に先延ばしにしていては、
気づけば手遅れ・・・・、なんてことに・・・。
「だー!もうっ!!」
煮え切らない自分に苛立ちがつのって、
八つ当たりのように大声を出してみる。
好きだ。
そのことにウソはない。
ただどうにもその「すき」という二文字を口にするのが、
はずかしすぎる、というかそこまで度胸がない。
なぜこんな簡単な気持ちを伝えるのがこんなにも難しいのか。
窓に背をもたれかけて、二年前まで使っていた、一年生の教室を眺める。
最初は、彼女の可憐さに、ただ惹かれていただけだった。
だけど、友達になって、彼女の人となりも魅力として感じるようになって・・。
彼女が、自分に笑いかけてくれるのが、本当に嬉しかった。
太陽のように、明るい彼女。
自分の命に代えても、守りたいと思った。
もはや確固としてあるこの思いを、ごまかしたりしない。
好きだ。
そばにいたい。
守りたい。
他の誰かに、では駄目なのだ。
自分が、守りたい。
いつか、彼女を腕に抱いて、戦ったときのように。
その感覚を掴むように、少年は手をグッと握って拳をつくる。
見上げると、そこには果てしない大空があった。
その果てしなさに、なぜだか自分がちっぽけにさえ感じられる。
(そうだ。)
すぅっ、と力が抜けた。
そうだ。
自分の「すき」という気持ちの前では、恥じらいなどちっぽけなものだった。
すると、身体の奥底から突然力が沸いて、とにかく彼女に会いたくなった。
と、
「ツナくん。」
彼女が、いた。
少年は、あふれるような激しい感情に身をまかせて――――――――――、
「私――――」
「オレ、京子ちゃんが好きです!!」
159.92 KBytes
[板]
[1-]
[驪前20]
[麗次20]
[最新20]
[▲]
[▼]
[新スレ] 板
【レスジャンプ機能】入力番号のレスまで移動
(C)mread.cgi toshinari.net